
楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」は、月額たったの2,880円(税込3,168円)で データ使用量に制限なく利用できます。すでに楽天モバイルを使っている方も多いのではないでしょうか。
この「どれだけ使っても料金が変わらない」という特長を活かして、スマホ回線を固定回線代わりに利用し、光回線の費用を節約できたら便利だと思いませんか?
今回は、楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」を活用して 固定回線の代わりに使う方法や節約のポイント、またモバイルルーターの最適な設置場所について詳しく解説していきます!
どれくらい節約できるの?

楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」を固定回線の代わりにする事で、どれくらい節約できるか気になりますよね。
具体的には以下の2つの方法を提案しています。節約できる金額は 月額800円~です。
たった月800円の節約でも、その価値は計り知れません。年間にすると9,600円。これは おいしいランチ数回分や、小さな旅行の足しになる金額です。また800円の節約は 月額800円の手取りアップと同じ効果を持ち、家計に余裕を生み出します。
この小さな積み重ねが将来の安定や夢への一歩となるのです。そんな希望を持てる一歩として、節約を見直してみませんか?
方法1 800円~2800円/月 の節約
今使っている光回線を Rakuten最強プラン(月額3,168円)に乗り換える方法です。
単身世帯の光回線の月額料金の平均は 4,000~6,000円です。
乗り換える事で 月々の料金が800円~2,800円ほど安くなります。
年間で見ると、約10,000円~34,000円の節約ができることになります。
方法2 4,000円~6,000円/月の節約
この方法では、自宅のネット回線とスマホの回線をRakuten最強プラン1本にまとめます。
これにより自宅の光回線費用が不要となり、月額4,000~6,000円(年間48,000円~72,000円)の節約ができます。
方法1は、現在の光回線をRakuten最強プランに切り替えるだけの簡単な方法ですが、節約額はそれほど大きくありません。
方法2は、特に一人暮らしの場合に有効な方法で、思い切ってネット回線とスマホ回線を一本化することで、大きな節約が可能になります。
どちらの方法も速度や接続可能な機器数など、固定回線の代わりとして十分に利用できるかが重要なポイントです。
これについては実際に検証していますので、詳細は下記でご確認ください。
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楽天モバイルの具体的な使い方
具体的な使い方について 引き続き 方法1,方法2 で説明していきます。
方法1 光回線をRakuten最強プランに置き換える

まず、自宅の光回線を解約し、楽天モバイルが提供する1円のモバイル Wi-Fi ルーターを固定回線の代わりに使う方法です。
モバイルルーターなら設置も簡単で、家の中で電波の良い場所に置くだけで十分な帯域が確保できます。
光回線のような面倒な工事や撤去作業も必要ないため、手軽に始められます。
*この方法ではスマホのキャリアはそのままなので、屋外での使い方は今まで通りです。
方法2 インターネット回線をRakuten最強プラン1本に集約

この方法では、スマホと自宅のインターネット回線を「Rakuten最強プラン」1本でまとめます。
家の中での使い方は方法1と同じで楽天モバイルの1円ルーターを使います。
外出時は スマホ+モバイルルーター の2台持ちという形になります。これにより通信費の大幅な削減が可能です。
更に スマホのキャリアを povo2.0 に乗り換え、楽天モバイルの無料音声通話アプリ(Rakuten Link)の弱点を克服します。
音声通話は povo2.0 の最低維持費プラン(180日間で250円)を使用します。月額換算は42円なので、ここは信頼性を取った方がよいと思います。
なぜRakuten Link を使わずに povo2.0 に乗り換えるのかについては ココ で説明しています。
楽天モバイルには「国内通話かけ放題」のRakuten Linkアプリがあり、本来はこちらを押したい所なのですが、通話品質が良くない問題があり ここでは povo2.0 をオススメします。
申し込む前にエリアは必ず確認しよう
楽天モバイルのモバイル回線を自宅の固定回線として使用する際に、エリアの確認は非常に重要です。
自宅がエリア外ではお話になりませんのでまずはココからエリアを確認してください。
従来の電波の不安定さは順次解消される
楽天モバイルは エリア内であっても地下や屋内、大きな商業ビルの中など、特定の場所では通信速度の変化や通話が繋がりにくい事が発生する事がよくあります。
電波周波数の特性上仕方のかなった事なのですが、2024年6月よりプラチナバンドの商用サービスが開始されましたので「電波が入りにくい場所が多い」といったエリア問題は順次改善されていくでしょう。
今回紹介している モバイルルーター「Rakuten WiFi Pocket Platinum」はプラチナバンドに対応していますよ!
なぜテザリングではダメなのか

テザリング機能を使うと スマホをルーターとして利用できるため 他のデバイスをインターネットに接続するのに便利です。
しかし 一時的な利用ならともかく、固定回線代わりに使う方法はお勧めできません。
理由は2つあります。
スマホの電池の劣化が早まる為
テザリング中、スマホは通常の利用時よりも高い負荷がかかります。
具体的には、スマホがデータ通信を処理しつつ それを他のデバイスに転送するという複雑な作業を同時に行うためです。
この結果 スマホが発熱しやすくなります。
固定回線の代わりに使うという事は、長時間にわたって電池に発熱やストレスを与え続けることですので通常の使い方以上に劣化が進んでしまいます。
安全なWi-Fiのパスワードを使うことが困難
スマホのテザリングを固定回線代わりに使うのはセキュリティ面で危険です。
スマホ(iPhoneもAndroidも)はWPS機能が使用できないため、長いセキュリティパスワードを簡単に設定できず セキュリティが低下します。
QRコードを使う方法もありますが、カメラの無い デスクトップPCや Fire TV Stick では利用できません。
旅先など一時的な利用なら短いパスワードでもリスクは限定的ですが、固定回線代わりに使う場合は WPS 対応のモバイルルーターを使用する方が安全です。

WPSとは、ボタンを押すだけでWiFiルーター端末を接続し、セキュリティ設定を行う仕組みです。
これを使えば長いパスワードを手入力する必要が無く、簡単にセキュリティを高めることができます。
同様の機能にQRコードを使う設定方法もあります。
Amazon Fire TV Stick をつなぐだけなら テザリングでも使えます。
旅先やプレゼンで使う場合はスマホへの影響も限定的です。
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楽天モバイルのモバイル Wi-Fi ルーターだけで生活してみた

今回使用する 楽天モバイルのモバイルルーターは 「Rakuten WiFi Pocket Platinum」で、従来のモバイルルータでは対応していなかったプラチナバンドに対応している新型モデルです。
従来のモデル「Rakuten WiFi Pocket 2C」と比べてバッテリーの容量の小さな違いはありますが、通信規格はかわりません。
現在 新規の「Rakuten最強プラン」の申し込みとセットで ルーターが1円のキャンペーン中です。
結論を先に言わせてもらうと、一人暮らしで使うならば Web会議もストリーミングサービスも問題なく使用できます。
平均速度について
楽天モバイルのモバイルルーター「Rakuten WiFi Pocket」はどれくらいの通信速度が出るのでしょうか?
客観的なデータを見ると、 計測サイトの平均 は 30Mbps程。
一方で光回線の速度はというと、フレッツ光ネクストの平均が350Mbpsなので 一般的な光回線の 1/10 の速度もありません。
外部リンク みんなの回線速度
実際に使ってみた!
実際の速度について
外部リンク Sppdtest(速度計測サイト)
実験(負荷テスト)
前述の通り、自宅内では楽天モバイルWi-Fiの速度が25Mbps前後にとどまっています。
一方、光回線(フレッツ光ネクスト)の平均速度は約350Mbpsで、楽天モバイルWi-Fiの速度はその約1/12程度です。
この決して速いとは言えない回線速度で、一人暮らしに必要な通信環境を満たせるのか 実験して確かめてみました。
〇実験内容
下記の通信機器を全て「Rakuten WiFi Pocket Platinum」と接続し、広帯域とラグが許されない通信を同時に行い限界を試しました。
負荷が高すぎる場合は動画が止まってしまったり、Web会議が中断する可能性があると予想しました。
- ノートPCで動画視聴(YouTube 1080p)
- スマートフォンで動画視聴(YouTube 1080p)
- PCでWeb会議参加(Skype)
- Fire TV Stickで動画視聴(動画品質1080p)
〇実験結果
この決して速いとは言えない回線で、広帯域が必要な動画と ラグ(遅延)の許されないWeb会議を複数のデバイスを同時に接続させます。
すぐにWeb会議が止まってしまう事を予想していたのですが、結果は驚くべきことに 全く問題なし! でした。
動画は途切れることなく再生を続け、Web会議(1時間ほど)が中断することもありませんでした。
さらに負荷をかけて限界を試したかったのですが、我が家にはこれ以上の通信機器がないのでこれ以上の検証はできませんでした。
これならWeb会議をしている脇で映画を見ながらサボる!なんてことも普通にできますね。
1人暮らしの実際の生活でここまで多くの通信機器を同時に接続させるケースはレアだと思うので、十分に使えるモバイルルーターだと言えるでしょう。
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参考スマホと Fire TV Stick があれば大画面で zoom ができる
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Rakuten WiFi Pocket Platinumのセットアップと設定
オンラインで注文してから自宅に届くまで
オンライン上の公式サイトから申し込んで3日後には届いてました。速いです。
注意という程ではありませんが、楽天モバイルでは1円で販売しているルーターのキャンペーンとは別に期間限定の「最大〇〇ポイント獲得キャンペーン」的なのを行っているので漏らさずにチェックしてくださいね。
ほとんどの場合はルーターの1円キャンペーンと期間限定のキャンペーンは併用はできません。
よってルーターの通常購入価格7,980円を基準にお得な方を選択すればよいと思います。

*期限が終わってもまた似たようなキャンペーンが始まるので焦る必要は無かったりします
届いたものはモバイルルーターとスタートガイドとSIMです。

SIMを入れるだけで使えます
モバイルルーター本体を箱から出してSIMを入れて電源をONにすれば使用できるようになります。
便利に使えるオススメの設定もありますが 設定はWi-Fi接続後に行いますので、まずはつないでみましょう!
説明書にsimの切り離し方が記載してあるので nanoSIMを切り離します。
切り離したnanoSIMをWiFi Pocket Platinumに差し込みます。(向きに注意)

電源ボタンを長押しすれば電源が入ります。

Wi-Fiの接続方法は3種類 スマホならQRコード接続が簡単
Wi-Fiの接続方法は3種類用意されています。
スマートフォンやタブレットなら モバイルルーターに表示されるQRコードをカメラで読み取るだけで設定が完了します。
*スマホやタブレットはOSの制限で基本的にはWPSは使用できません。

パソコンやカメラが無い場合はWPSを使う
パソコンやカメラの無いFire TV Stickなどのストリーミングデバイスと接続する場合は、「WPS」機能を使うのが簡単です。
パソコンの場合 WiFiのパスワードを入力する画面で、ルーターのWPSボタンを長押しすると自動で接続設定を行います。

クリックすると拡大します

手動でWi-Fiに接続させる方法
QRコードもWPSを使えない場合は手動でWi-Fiのパスワードを入力すれば使用できます。
本体に付属しているシールに記載されているSSID、つまりここでは 「RAKUTEN-5556」のネットワークを探して「WPS2 Key」に記載されているパスワードを入力すればWi-Fiに接続できます。
*パスワードはなんと16桁!
昨今のセキュリティ事情を考えれば しようがない事なのかもしれませんが、手動で入力するのは大変です。

SSIDとパスワードの変更方法
接続する Wi-Fi ネットワークを選択する時に 分かりやすい名前だったら探しやすいですよね。
ここでは便利に使える設定について解説します。
SSIDとはネットワーク一覧に表示される名前の事です。
工場出荷時設定では「RAKUTEN-5556」ですがここを変更できます。
設定方法
- スマホを Wi-Fi に接続します
- ブラウザで192.168.0.1 に接続します
ログイン画面で ユーザ名とパスワード を入力します(本体付属のシールを参照) - メニューからネットワーク設定 → Wi-Fi設定 を選択します
- このなかのSSIDを変更すればネットワーク名を変更できます

パスワードの部分を変更(桁数を増やす)すればセキュリティを高めることもできます。
昨今のセキュリティ事情を考えるとパスワードを短くすることはオススメできません。

屋外での使用時間を延ばす(省電力設定)
このモバイルルーターは Wi-Fi の出力を変更させる機能を持っていて、出力を弱めることで電池の消費を抑えてその分持ちがよくなります。
外出時にカバンに入れておく程度なら近距離モード(最小消費電力)でも問題ありません。
*工場出荷時設定は 長距離モード(最大消費電力)に設定されています。
自宅で使う場合は、モバイルルーターを設置する位置によって変わってくるので状況に応じてモードを切り替えてみてください。
設定方法
- スマホを Wi-Fi に接続します
- ブラウザで192.168.0.1 に接続します
ログイン画面で ユーザ名とパスワード を入力します(本体付属のシールを参照) - メニューからデバイス設定 → 省電力設定 を選択します
- Wi-Fiガバレッジを 近距離モードに変更

WEB会議の接続安定性を上げる
これはポヨヨンのPCの環境の問題かもしれませんが、WEB会議(Skype)を行っているときに私のカメラ画像がよく不安定になっていました。
下記の設定の様に UPnPを有効にすることで接続性が安定しましたので、同じような問題を抱えている人は試してみてください。
設定方法
- スマホを Wi-Fi に接続します
- ブラウザで192.168.0.1 に接続します
ログイン画面で ユーザ名とパスワード を入力します(本体付属のシールを参照) - メニューからデバイス設定 → ファイアーウォール を選択します
- UPnP設定を「有効」に設定

Rakuten WiFi Pocket Platinum について
今回使用したモバイルルーターは「Rakuten WiFi Pocket Platinum」です。
新規の「Rakuten最強プラン」との申し込みの場合、1円で購入できるキャンペーンを行っていてポヨヨンもこれに申し込みました。
ここでは実際に使ってみた感想について書いていきます。
5Gに対応していない
「Rakuten WiFi Pocket Platinum」は5Gには対応していません。4G迄です。
楽天モバイルのエリアマップを見ればわかりますが5Gのエリアがドンドン増えています。
5G対応スマホで速度計測を行うと100Mbps~は普通に出たりするので、5Gに対応していないこのモバイルルーターを見るとモヤモヤしてしまうのですが 、前述したとおり1人暮らしの用途ならば十分な速度なのも事実ですので、まずはこの1円ルーターで試してみる手はありだと思います。
楽天モバイルのSIMが使える5G対応のモバイルルーターはこれを選べばよいと思います。
富士ソフト(Fujisoft) 5G対応Wi-Fiモバイルルーター +F FS050W
クレードルがない
クレードルとは 充電台というか、まぁ・・台の事ですね。
屋外に持ち出すならポッケや鞄に入れるのでしょうが、固定回線として使う場合「台」が欲しいですよね。
残念ながら専用のものはありませんので、ポヨヨンは100円ショップで売っているスマホ台を使っています。
家の中で電波の強い所を探す方法は?

モバイルルーターの通信速度は電波の強度にダイレクトに反応するので、部屋の中で電波の強い所に設置するのが重要です。
Rakuten WiFi Pocket Platinumには電波強度を計測する機能があるのでこれを使えば簡単に最適な場所を探すことができます。
1. スマホを Rakuten WiFi Pocket Platinum にWi-Fi 接続します
2.スマホのブラウザから 192.168.0.1 にアクセスし、ログインします。

3. ネットワーク設定 → 電波強度 で下記の画面が表示されます。
一番上の「電波強度」が高い所(数値の一番低い所)を探せばOKですよ!
ポヨヨンの家では、窓際や高い場所(カーテンレールの上)が電波が強かったです。
なぜpovo2.0が有利なのか

楽天モバイルには楽天モバイル同士や固定電話の通話料が無料な「Rakuten Link」があります。
Rakuten wifi Pocket Platium とスマホ(SIM無し運用)の組み合わせでも使用できます。
無料でハッピー!」 なのは事実ですが、しかし、正直あまり評判はよくありません。
外部リンク:Rakuten Link が繋がらない
仕事や重要な電話が多い人は安心して使うことができないという評価の様です。
こんな状況にぴったりな方法として、音声通話(電話番号の通話)の部分だけ povo2.0 を使う方法があります。
データ通信は「Rakuten wifi Pocket Platium」を使い、音声通話は povo2.0 を使うという方法ですね。
povo2.0のメリット
- 通話品質が安定している
- 基本料は無料
着信がメインの人、 大切な通話が多い人にはアリかもしれません。
ところで povo2.0 って何?
povo2.0 は au系のブランドで「基本料が無料」が特徴のサービスです。
データ通信は 「Rakuten wifi Pocket Platium」に任せて高品質な音声通話を低コストで行うには場合にはピッタリのチョイスです。
基本料は無料で必要な機能を「トッピング」という考え方
povo2.0 を知らない人はピンとこないと思いますが、前述の通り基本料が無料です。
そこに必要な機能(例えば、留守番電話サービスやデータ追加)を必要な時にトッピング(追加)するという考え方です。
電話番号は変わりません
特徴のある料金プランですが、ナンバーポーターは他の通信キャリアと同様です。
既存のキャリアからナンバーポーターできるので電話番号は変わりません。
乗り換えの申し込みはこちらから
無料でも注意は必要
povo2.0 は前述の通り基本料は無料です。
そして今回の目的(低コストで高品質な音声通話の確保)だけを考えるなら無料の範囲でOKなんです。
しかし、180日間電話を「受け専用」で使用していると契約が自動解約されてしまうので注意が必要です。
でも安心してください。下記の2つの条件を満たすと自動解約されません。
- 条件1 180日間の間に何かしらの有料トッピングを購入した場合。
*最低金額の有料トッピングは250円。詳しくはこちら - 条件2 有料トッピングを購入しなくても180日間に通話・SMS機能を660円以上利用した場合
簡単に言えば、「無料でずっと使われては困るので、少しは有料のサービス使ってね!」
って事ですね。
仕事や電話発信が週に1度でも発生している人なら条件2に当てはまるので解約の心配はありませんが、電話の使用頻度が低い人は条件1のトッピングを購入した方が良いでしょう。
帯域制限はあったか
1人暮らしの男性(ポヨヨン)の1か月の動画閲覧やWEB会議で使ったギガは120GBでした。
期間中に帯域制限になった感覚はありませんでした。
帯域制限が設定されたら動画の閲覧は真っ先に困難になる事が想定されますが期間中そのようなことは1度もありませんでした。
では、いくつまで使ったら帯域制限になるのでしょうか? これはよくわかりません。
楽天モバイルが具体的にどれだけ使ったら帯域制限しますと明言していないからです。
ただ、Xの書き込みを見ていると、300GB使っても帯域制限にならなかった!
というのはザラで、1000GB(1TB)使っても大丈夫だったという猛者までいます。
以前は 1日10GB使うと帯域制限がかかるという事例があったようですが今は撤廃されているようです。
まとめ
楽天モバイルを固定回線の代わりに使えば、現在お使いの光回線から乗り換えるだけで、月々800円~2,800円の通信費を大幅に節約できます。
また、インターネット通信をRakuten最強プラン1本に集約させれば毎月4,000円~6,000円もの節約が可能です!
でも、楽天モバイルを選ぶメリットは「節約」だけではありません。
たとえば、引っ越し時の手続きも超簡単!モバイルルーターなら、楽天モバイルのWEBサイトで住所変更をするだけで完了します。
一方で光回線の場合、回線の撤去工事やレンタル機器の返却手続きなど、面倒な作業が必要ですよね。これが楽天モバイルなら不要なんです!
さらに、楽天モバイルのルーターはコンパクトで持ち運びも便利なので、どこでもインターネットを楽しめる自由度の高さも魅力です。
「家でも外でも、ラクして節約&快適生活!」そんな未来を実現してみませんか?